デジタルパーマ✨
昨日のパーマの話の続き…
今日はデジタルパーマについて書きます😁✨
デジタルパーマ、他の呼び方としては
形状記憶パーマとも言います👍
なぜデジタルパーマという技術が出来たかというと、最初は
「縮毛矯正(ストレート)をかけた髪にパーマをかけたい」
という願望から生まれました。
縮毛矯正は、アイロンの熱を使って真っ直ぐに伸ばしているので
カールさせる時に、どうしてもまた熱が必要になります。
このような機械から出ているコードを繋ぎます。
ロッドは
こんな感じで、昨日のコールドパーマの時とは全然違いますよね!?
このロッドが80℃程まで熱くなります熱くなります🔥🔥🔥
昨日書いたコールドパーマは薬の力のみでかけるので、縮毛矯正をした髪に対しては不向き。
むしろパーマがかからないレベルですね😅💦
メリットとしては、
コールドパーマより保ちがいい。
パーマ液と熱の力を利用してかけるので、パーマ液のパワーを弱める事が出来る。
コールドパーマと違い、乾いてる時にしっかりリッジが出てくれるので巻き髪のようなスタイルが再現しやすい。
デメリットとしては、
熱の力もかかるので、パーマ液のパワーは弱まるが熱によるダメージが大きい。
約80℃の熱を使うので、根元付近にはかけられない。
ショートヘアの方は、熱くてロッドを巻けない😣
細かいカール(スパイラルのような)はかけられない。
などですかね😅💦
これだけ話した後に…って感じですが、
僕自身もjerichoも縮毛矯正を施した髪には
パーマ類は一切
施術しません!!!
いくらデジタルパーマが縮毛矯正した髪にかかると言っても、髪の細胞が壊されて
質感や指通り…めっちゃ悪くなります😅💦
この記事を読んでもらえれば、理解してもらえるかと…
ストカール⁉︎ - 大分県 別府市 jerichohair 財津Blog
というか…
ご理解ください😭💦
やりたいのは山々なんですが、髪をキレイに保ちたい僕の意志には反してしまうんです😱💦
なのでデジタルパーマをするのは、縮毛矯正(ストレート)などを行なっていない髪に限ります😁✨
カラーなどは全然オッケーです👌
ただしブリーチや、ホームカラー(市販でのカラー)をされてる方は出来ない確率がグンと上がりますので、お気をつけ下さい😰